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Ed Townsend - For Your Love
伊藤蘭 - 恋するリボルバー
Billy Cobham - Same Ole Love
Silver - Musician (It's Not An Easy Life)
The Kick - Do You Know The Feeling
2021-02-21
2020-12-15
2020-11-23
2020-11-18
江戸の雰囲気
僕が義足になる少し前、2018年の夏だったと思う。朝、東京駅の地下道を京橋に向かって歩いていた。向こうから、もうかなりの歳だと思われるご老体がゆっくりと歩いてくる。すれ違いざま、そのご老体が明るい声で「お久しぶりです」と声をかけてきた。その人にまったく心当たりはない。思わず「はい?」と声を出してしまう。
「鈴木です、電気屋の」と言って、ご老体が人差し指で自分の鼻先を指した。TV ドラマで見る、そのままの動きだ。僕が「お間違えだと思いますよ」と言うと、そんな筈は、という様子で「うーん。...そうですか?」と言う。その表情がとても悲しそうだった。
「でも、声を掛けてくださって有難うございます。お気を付けて」と言ってご老体と別れた。そのご老体の発する言葉が、まるで時代劇で見る江戸っ子のような調子で、何だかとても楽しい気分になった。暫くの間、その気分を味わっていた。
あれが "江戸言葉" とか "東京方言" と呼ばれるものだろうか? ほんの短い会話だったが、実に貴重な体験だった。
2020-10-14
2020-09-25
歌詞が気になる
外国語の歌 ("洋楽" に限らず) を聴くとき、どんな歌詞なのかがとても気になる。楽曲が気に入れば取り敢えず好んで聴き始めるのだが、その後も歌詞の意味を知るために、あれこれと手間をかけることになる。大まかにでも、歌の内容が知りたい。歌詞の意味が判って、もしそれが受け入れられなければ、その歌は聴かなくなる。
そうなるに至ったきっかけは、中学生の頃に友人宅で "のっぽのサリー" (Long Tall Sally) の訳詞を見たことだ。ビートルズのシングル盤だった (僕はビートルズの現役世代ではないが、とにかく友人がそのシングル盤を持っていた)。"のっぽのサリー" は単純に楽しめばよい歌で、神経質になる必要はまったくない。それでも、こんな歌詞だったのか、と、友人と二人で苦笑いした。
だいぶ後になってからだが、他にもこんな事があった。大学時代、帰国子女の同級生と二人、駅のプラットフォームで電車を待っていた。僕らの 3m くらい前に同世代と思われる男性がスタジアム・ジャケットを着て立っていた。スタジアム・ジャケットの背中には、ひとつの単語だけが外国語で大きく刺繍されていたのだが、同級生がこっそりそれを指して「あれ、ロシア語で "ファシズム" って書いてある」と小声で言った。「あれは外国じゃ着れないね」と。この事も、多少影響していると思う。
そんなこんなで、外国語の歌を聴く時は歌詞を気にするようになった。もっとも、歌詞に限らず、日頃見聞きする外国語の意味には注意を払うべきなのだが。
そうなるに至ったきっかけは、中学生の頃に友人宅で "のっぽのサリー" (Long Tall Sally) の訳詞を見たことだ。ビートルズのシングル盤だった (僕はビートルズの現役世代ではないが、とにかく友人がそのシングル盤を持っていた)。"のっぽのサリー" は単純に楽しめばよい歌で、神経質になる必要はまったくない。それでも、こんな歌詞だったのか、と、友人と二人で苦笑いした。
だいぶ後になってからだが、他にもこんな事があった。大学時代、帰国子女の同級生と二人、駅のプラットフォームで電車を待っていた。僕らの 3m くらい前に同世代と思われる男性がスタジアム・ジャケットを着て立っていた。スタジアム・ジャケットの背中には、ひとつの単語だけが外国語で大きく刺繍されていたのだが、同級生がこっそりそれを指して「あれ、ロシア語で "ファシズム" って書いてある」と小声で言った。「あれは外国じゃ着れないね」と。この事も、多少影響していると思う。
そんなこんなで、外国語の歌を聴く時は歌詞を気にするようになった。もっとも、歌詞に限らず、日頃見聞きする外国語の意味には注意を払うべきなのだが。
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