僕は時々ビジネスホテルに泊まります。田舎に帰省する時や大雪で予定していた外出が怪しい時などですね。最近気に入って定宿にしているホテル (全国チェーン) があるのですが、ひとつ残念なところはユニットバスです。浴槽の底面に滑り止め加工がされていないし、手摺も付いていません。
僕は樹脂製の (水に濡らしてもよい) 義足を持っていないので、シャワーを浴びる時は浴槽の中で片足で立っています。危うさを感じつつも「大丈夫」と自分に言い聞かせていたのですが、去年帰省した時にそのホテルの浴槽内で足を滑らせて転倒し、頭もぶつけてしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、いつも一人で宿泊しているので、意識を失ったり酷い怪我でもしていたら...、と思うと、とても不安な気持ちになります。
そんな事もあり、浴槽内で足を滑らせて転倒しないよう、最近は二つ折りにしたフェイスタオルを浴槽の底面に敷き、健側の足をその上に置いて (タオルを踏んだ状態で立って) シャワーを浴びるようにしています。
これはかなり効果があります。細かく言うと、予めタオルを濡らし、裏面 (滑らかでない方) を表に二つ折りにして、浴槽を使い始める前に底面に敷きます。シャワー中はボディソープやシャンプーを使いますから、結構滑るのでは? と思いましたが、意外と問題ありませんでした。まあ、立ち位置を決めるために、タオルの上でちょっとケンケンしましたが...。
その他、是非とも注意してほしいのは、壁に持たせた背中や腕、肘になるべく体重をかけない事ですね。本当に滑りやすいです。シャワーヘッドはなるべくホルダーに掛けておき、シンクの縁や、シャワーヘッドやホルダーなどに軽く片手を掛けておいた方が立っている時のバランスを取りやすいです。また、浴槽の縁に腰掛ける時もとても滑りやすいので、それ用にもう一枚濡れタオルを用意しておくと更に安心です。